一日一策瑜
「超個人的な独断と偏見で選ぶワースト周瑜さん6」
『魔法科高校の劣等生』悪役周公瑾さん。コードネームみたいな感じですが、美形の悪役で周瑜さんの名前をつけるって…相変わらず世界は演義の延長線上でしょうか?
『龍狼伝』の悪役周瑜さん。
途中で読むの止めましたが、主人公達蜀メンバーアゲアゲの犠牲のために周瑜さんを悪役にするって本当辛い。
バンヤロー先生の短編小説「孫策の死」の周瑜さん。演義でもそんなことしないわ!(わたしは特級の夢見るお馬鹿ファン)残酷すぎる。
曹洪さんの三国志の「三国志マンガ劉備くん」の虚無僧スケベ周瑜さん。セクハラ、ナンパがひどい周瑜さん。でも、しっかり策瑜!
『反三国志』の定番爆死すら許されず、可哀想な周瑜さん。愛人とヤリ過ぎ飲みすぎで死ぬことにされる。最低。
映画三国志演義の太りすぎ周瑜さん。
ググっても出てこないマイナー作品。
則天武后(旧いほう)のドラマで武后の愛人張兄弟を演じてた方なので、美形枠らしい…のだが。
わたしの審美眼には外れてた。残念。
やっぱり周瑜さんは美しくて賢くて優しくて強くてナンボなんです!
*その外にも、手塚治虫先生の周瑜のひどい漫画とあげられたら、偉い方が詳細を↓教えて下さいました。
手塚治虫先生は監修で作画は等々力一氏ですね。
陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)
やっぱりひどいのでファンは読まなくてよいとのこと。