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最近楽しみにしている漫画があります。なんと三国志でも呉を扱っているという奇特な作品の上、さらにあの人物関係を整理するのでも大変な二宮事件をもとにしているのです!!
すごい!なんてチャレンジャーな!
呉でも大抵はイケイケな孫堅後期から、血みどろさわやか孫策期、建国の孫権初期~中期を選ぶと思うんですよね。素人考えでは。敢えて前人未踏の地を進む勇気に孫呉ファンとして敬服です。
全て史実に基づいて書いているわけではない、と断り書きされていますが、なかなかの濃さです。
魯班のゴージャスな美貌(おっぱいバインバイン)の悪女!跋扈っぶりとかね。
陸遜のお疲れ加減、全琮とのかつての友情…。
陸抗が可愛いのはお爺ちゃん(孫策)似だと思います。
正直、なんか変だなと思う点もあります。宣太子というフレーズが孫登以外にも使われていて役職のようになっているとことか。宣は孫登のパーソナルなすてきな諡号なのでヤメテ😵ちなみにこの後になりますが孫和は文皇帝(仮)です。
あと皇太子を廃止って易しい言い回しかな?廃嫡って通じないのかね、最近の若者読者には。文字面からわかりそうだけど。むずかしいのかなー。
〇〇が女性化とかはぜんぜん気にならない(すでに一騎当千とかで教育されている)のですが、個人的に好きな孫登関連は気になりました。
魯班はどう割り込んでくるのか?各々の真意はいずこに??
いっぱいまだ知りたいことがあるのに、三月末時点で残り後一話!!
ううもっと読みたい!
外伝とかありならバッチ来いでお待ちしています!
世界初?二宮事件を扱った漫画、フィナーレまで頑張って~!!