策瑜で三国志ブログ

一日一策瑜 再録しました。三国志、主に呉、孫策、周瑜について語ってます。基本妄想。小ネタを提供して策瑜創作してくれる人が増えたらいいな。

読みました。『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』

ミロ飲んでいます。鉄分不足です。
鉄剤飲んでも回復が遅いところが年齢なのでしょう……。
届いたので読みました。
『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』

呉の民として言おう、韓当さんの字違いません?
めったにマンガに出ることないんだから(偏見)間違えないであげて!

さておき、
虎牢関で対決する前のこと、見かけた呂布の恐ろしさに気落ちし、沈黙する孫堅配下。
いきなり黄蓋さん(たぶん最年少)の下を脱がす孫堅

むぎゅ。

にぎにぎ。

あらぬところをつかまれて、赤面する黄蓋さん。
逸物占いと称して笑う孫堅
一同大笑い。
士気も上がりました。

黄蓋さんがつかまれるまでは事前に知っていたのですが、直つかみですか!びっくりした!
孫家ってコミュニケーションが熱いよね……。
孫堅周泰といい。

逸物占い、セクハラなんで孫策には受け継がれないでね❤

それ以後は、どんだけ呂布が強いか、えんえんと続く。死体の山を築いていく話だねぇ。

呂布陳宮のオマケマンガがありましたが、陳宮観ってそんなに忠義ものかねぇ?
担ぎ出すのに丁度いい相手と利用できる文人みたいな非常にドライな感じがします。

光栄の旧いCDドラマでは陳宮若本規夫さんなんで濃くておすすめです。

豪快な孫堅が恐怖を味わいつつ呂布に向かっていく、その勝負は如何に?
つづく!
いいところで終わりますね。
次巻も楽しみでありました。