策瑜で三国志ブログ

一日一策瑜 再録しました。三国志、主に呉、孫策、周瑜について語ってます。基本妄想。小ネタを提供して策瑜創作してくれる人が増えたらいいな。

台北旅行思い出。其の二。漫画を買いに行く。

二日目は、まず、お土産確保に行きました。
ヨーヨーカードを買って、MRTに乗って移動。
定番おみやげ、オークラホテルのパイナップルケーキとヌガー買いました。箱と包み紙が可愛い!
売り切れる場合もあるみたいなので朝一に。
それから、双連市場に行ってみました。
活気に押される押される。
竜眼レンブーを買いました。果物。
ちょいぼられてる気もしないではない。けれと、お釣りねえしな、竜眼のじーちゃん!10月に竜眼と会えた奇跡だからしょうがないな。

それから、双連駅地下の書店の開くのを待つ。
ベンチで隣に座ったおじさんに、「你好!台北に住んでるの?」と聞いて、「そうだ」というから、果物半分あげました。小さな交流。多いから。そのおじさんちょっと日本語話せて、「どこ行くの?」とか聞いてくれました。「本屋、本屋」っていってたら頭おかしい奴と思われたかも。台湾の方は観光でいろいろ地方も行って欲しいみたいなのね。
本屋が開くと、孫呉関係(初心者向け)をけっこう買いました。

お昼は、中山駅三越地下でランチ。某店。
科学調味料味の麺を食べました。おみやげ用のパイナップルケーキはバター濃いめで美味しかったです。
春水堂のフルーツティーはさっぱりして美味しかったです。
一旦山のような荷物をホテルに置いて、行天宮へ。
ここは迫力満点でした。
「あー関羽という人が昔生きていて、今でも信仰されているんだなぁ」と。なぜか涙が出てくる程感動しました。お香のせいか?
女性信者さん達のお経も美しいハーモニーでした。

それから、故宮博物館に行ったのですが、疲れました。んー美的感覚が違う。ピッカピカが好きな人向け?書はね。よかった。痩金体はやっぱ亡国の字だね。故宮ミュージアムショップは充実してた。さすが。でも、お茶飲みに入ったカジュアルなティーショップは??な味のケーキでした。(他で美味しいケーキ食べたのでここが偶然?だっただけ)
バスとMRTで行天宮駅まで戻って、全聯スーパーで調味料とお茶、タケノコチップス買ったり。

夜は四平街というところの譽展蜜餞行で梅精と乳酪絲(干しチーズ)買ったり。駄菓子とかもあって面白い。
夕食は、甘記蕃茄刀削麺というところで、排骨蕃茄牛肉麺を食べました。うまかった。スペアリブのあげたのがトマトベースの牛肉麺の上にのってるの。
スープはあっさり。

それから、本屋二軒探しました。
新瑞書店 八徳店」さんと
「蛙蛙書店」さん。訳分からん旅行者に二軒とも神対応でした。
この当時は柳宮燐さんの白蛇を探していたんですが、どちらもなくてがっかり。
挿絵が柳宮燐さんのラノベみたいなのを買ったかな。
ちなみに、柳宮燐老師の本ありますか?みたいな漢語の小さいボードメモを作っていきました。
「火鳳燎原ありますか?」とか。
蛙蛙書店さんが一番品揃えよくて、あとで後悔しました。

得力という弱視系のマッサージ店に行きました。
めちゃうまい。あと、値段設定が低め。
(仲間同士おしゃべりしながら揉むの。そういうのがちょっと…ていう方はおすすめしない。あそこの老師達はおしゃべりすることで、相手の位置を探っているっぽい)
遊びすぎて疲れ切り、タクシー呼んで貰って帰りました。
深夜料金表示されないときもあるから注意!
マッサージのおかげでよく寝れた。