策瑜で三国志ブログ

一日一策瑜 再録しました。三国志、主に呉、孫策、周瑜について語ってます。基本妄想。小ネタを提供して策瑜創作してくれる人が増えたらいいな。

臨時 一日一策瑜 藤先生の策瑜が再び!

臨時 一日一策瑜 藤先生の策瑜が再び!

ご存じ策瑜のバイブル。『赤壁の宴』の藤水名子先生が実はあの後も、策瑜を出していた!(ちょっぴりですが)
ツイッターのTLで知ってすぐ、買いました。
藤水名子『三国志外伝貂蟬記 翡翠の翼』上下巻です。
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面白かったです。
美女、若返り、房中術ときたら、左慈先生です。主人公は仙女なんです。恋もする。

さて、策瑜は上巻にちょっぴり二人で登場です!
「年の頃は同じくらいに見えるが、二人のあいだには、たんなる主従関係以上のものがあるようだ」

「頭が上がらない感じが滲み出ている」

も、萌え~。
頭が上がらない、嫁感がたっぷりと、出ています。

清々しい少年達を見て、本当は主人公は孫堅パパを見に来たけれど、これは孫堅パパもきっと清々しい英雄だと思って帰っちゃう(笑)出番なし。
まあ、孫堅パパには呉夫人がいるので仙女なんて要らないです。孫策周瑜がいるから仙女いらないです。孫権は欲しがると思います。仙人大好きだから。

おもしろいのですが、残念なのは誤字多いんです。それも、ひどいのが。
美少年たちのところが突如美少女たちとかでてくる。ユーたちどっから沸いて出てきた??

発行は2009年のものでしたが。久しぶりの策瑜登場にうひょひょひょと喜んでしまいました。