策瑜で三国志ブログ

一日一策瑜 再録しました。三国志、主に呉、孫策、周瑜について語ってます。基本妄想。小ネタを提供して策瑜創作してくれる人が増えたらいいな。

原作 末弘先生/作画 あしか望先生 サラリーマン三国志 三国社

一日一策瑜

原作 末弘先生/作画 あしか望先生 
サラリーマン三国志 三国社

web連載中
https://comic-days.com/episode/10834108156682999915
 
公式ツィッター
三国社公式
@3594haofficial

末弘先生のソリッドな作風とあしか望先生の美しいけれど、どこか末弘先生の狂気を受け継いでいる絵で、今一番(2020年5月)単行本待ちが恋しい作品であります。

三国志好きなら、読んで!
ぜったいクスッとか、ゲラゲラとか笑えるし、突き刺さる毒があるから。
どこの国も、いや会社か、それぞれいびつで、悩みを抱えて、軍師ならぬ中間管理職達が悩み苦しんで胃薬飲んだり、血を吐いたりしてます(大丈夫?)

策瑜はですね…孫策は呉の前社長なんですが「これをオレだと思って」と黒縁の眼鏡を周瑜に渡して、どこかへ去って行方不明です。
さみしい。
策瑜編とも言える、呉の過去編はお勧めです。周瑜が可愛いし、孫策がかっこいい。毛深くてケツアゴでも、とても爽やか青年。
二人並ぶと絵になるんですよ。
それで、残された周瑜は、他の社員と会社を支え、遊びほうける孫権現社長を血を吐きながら、どなりつけてます。
黒縁眼鏡をかけて美貌を封印しつつ。
あんまり血を吐くので虞翻(しばしばベトナム送り)に「生理」とまでイヤミ?をいわれてます。
魯粛には「姐さん」と呼ばれ、ちょっと性別に疑惑が!?

策瑜ファンにも、三国志ファンにもお勧めです。
(ジュンジュンかわゆい💓)


しばちゅうさんもおすすめです。
(軍師連盟の脚本家コレ読んでると思うな…)