一日一策瑜
「易経」
難しい本です。我が師によれば、停止であり、変化でもあるそうで…やっぱりわかりません😵。
孫権は呂蒙に学問を勧めた時に、
「易経は読んでない」
発言をしています。そのためか、易、天文学者の扱いに冷たいです。代表は張紘、虞翻、陸績。
あと呉範、劉惇、趙達もイマイチ活用しきってないような…。
孫策の時代、張紘、虞翻はとても頼りにされていました。陸績も旧敵ながら論陣に参加し、若くして見識を認められています。この差はなんでしょう?
やはり妄想ですが、周瑜の存在だと思います。
先祖に周興という文才もある天文学者がいます。
令和の元ネタ帰田賦の作者で東洋のダヴィンチ張衡の同僚です。
暦の研究をしました。
周家の家学には易もあるでしょうし、孫策も一緒に勉強し、二人で戦に活用していたでしょう。