策瑜で三国志ブログ

一日一策瑜 再録しました。三国志、主に呉、孫策、周瑜について語ってます。基本妄想。小ネタを提供して策瑜創作してくれる人が増えたらいいな。

プレゼントのセンス


一日一策瑜 

「プレゼントのセンス」

三国志では、主君が臣下に功労を嘉して贈り物等をするシーンが多々見られますよね。
ざっくりと孫権孫策を比べてみました。

孫権陸遜 モモンガの毛皮、カワセミの羽のついた帽子その他多数(倹約家の陸遜の好み的には?)

孫権呂蒙 黄金珍宝その他たくさん(返品× 呂蒙には読書の勧めの方がありがたかったかも☆)

孫権魯粛 お母さんへの身の回りの生活品多数(お母さんへというのが◎)

孫権周瑜 夏冬毎に服百着w
 韓信の剣(どこからツッコめばいいのかわからないw 夏冬コレクション???韓信の剣は死後のことで、名将だけど叛臣でもある韓信の剣を他に下賜もできず、押しつけたか?)
 

孫策→張昭 仲父(父親に次ぐ存在、管仲と同等である名誉、信頼 ◎)

孫策虞翻 御史床(立派な長椅子?ベッド!?数百年後にも会稽にあり赴任した役人が見に来ていた。観光地?それだけ子孫も大事にしてたから◎)

孫策周瑜 屋敷他多数と鼓吹(屋敷は昔の借りを返したとして、鼓吹は❤)
周瑜は「曲有誤 周郎顧」の通り音楽に詳しくて、「周女墳」の伝説によれば 幼い娘(周徹?ちゃん)専用に箜篌(ハープ)を用意していた親バカ・音楽フリークです。自分用の鼓吹は嬉しかったでしょう◎

 
孫権は流行り物とお洒落と量で攻める。
孫策は相手の好みやプライドをくすぐる戦法なのかな(^-^;)